イエローダイヤ・マン1278

 今日はスタートの日。しかもこのスタートの中にスターっていう字が入っている。これも何かのいい印。兆しになるかも・・・って。スター選手を見ると必ずその後ろには少年たちの笑顔や歓声があって僕は対で嬉しくなる。この少年たちの中から将来のMLBスター選手も生まれる確率がある!?って。それは球場に来ていることからしてかなり信憑性があって、大リーグの選手たち、ほぼ全員が好きな選手や憧れの大リーガーがいたことだろう。好きなことで収入が得られる・・・なんていう素晴らしい快挙だろう。本来はそうは行かない。お勤め人は特にその傾向は顕著だ。好きなことではないものの努力精進している姿に僕の眼は穏やかになる。みんながコロナ禍を乗り越えようとしている・・・そしてオリンピックを。確かに無理はあるけど、やりたい人も大勢いてどっちが正しいか?どっちを立てるべきか?段々解らなくなってきた。ぎりぎりの攻防で恐らく開催の方向だろう。しかし何か突発的にことが起こればやむをえない部位があることは覚悟したい。僕は政府の仕事の中にこのオリンピックが八年間あって、卵を温める雌鶏のように踏ん張ってきた功労もあるのだろうって温かい気持ちもあることは隠せない。八年も待っていた人々の期待はそうは切れないものだろう。自分自身に置き換えても恐らく同じ思いになっている。