エメラルド・ウーマン205

 また部屋に著書忘れてきたので、被らないように後から加筆する形を取りましょう。ちょうど五月後半にそれが終わって伯母の人生を拾っていく。目立たない仕事ぶりの伯母でしたがその偉大さは亡くなってしまってから私の耳元に届く。何回も何回も同じことをいうもので嫌気が射していた時期も当然あった。因習に従う大事さもあるってそういう言葉が連続のときは聞いている振りしてました。私達はしかし少しずつこの因習の全貌に対峙しつつも変えていける力を有する。このことが文字の仕事で報われている一面だなって感じる。母になってはいけない人が母になってしまう浮世の姿・・・しかし一番真っ先に母になって欲しかった伯母に子供はとうとう授からなかった。自分が出来なかった領域だったから伯母は私をキャンバスにしたんだな?って。私の父の人生よりも伯母の人生を高く評価した夫が・・・なぜ、そうしたのか?ここまで及べる自分になれたことが成長です。ありがとう!!はてな。そしてみんな。田中投手みたいに日本を明るく出来る自分になれたらいいな!!そして男たちに提言もある。甘え上手になりましょう。だって、負け犬め!!っていう言葉はあっても負け猫め!!は存在しません。ほな生きまひょ。黒板の 文字のごとくに 速やかに 消されゆく短歌 詠む人ぞ我☆短歌をチョークとオン☆