pp890

 面白おかしく物事を滑稽で片付けるとき、しかし全く別の場合もある、川柳にも真剣に潔癖に物事を真正面から取り上げることがあるんですか?いい質問ね。あたし、長い間、俳句と川柳の境界線見つめてきたひとりだと自分を振り返る。この前の前の寅さんで、マドンナがいしだあゆみさんだったとき、すべてが解明したと思った。有名な人間国宝の作品だと知らないのなら、それを扱う人もわからないゆえに、雑になる。隣の印刷会社のタコ社長なんてひどいもんでね?それは器ですね?ええ、その陶芸家の家で雇われていた女性を演じたのがいしだあゆみさん。お隣のたこ社長がその器をどんな風に扱っていたんですか?有名な人の作品なんて知らないからタバコの吸い殻を押し付けてた。火がついてたでしょ?そうね。芸術を解さないってのはよくあるのよ。その風情はまだ、庶民には理解不能な部位があるから。マレさんはそれが少しずつ改善してきたって言いたいのでは?ええ、専門職ではないのにはてなの面々がやはり凄いのよね、段々文学が理解出来て、あたしがこれぞって思うのを、外さないように変化成長してきた。今日は僕は、ダマを詠みます。どういうダマ?なかなか小麦粉が溶けないで固まってつぶつぶになって残る。そういう飲み込みが悪い自分でなくて良かったって。じゃあお願いね。喜べよ 駄馬のようだが ダマじゃない☆駄馬と思ってたが君、なかなかやるじゃん☆