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 戦争が終わってみんなが本土へ複員していくのに、父はマラリアに罹ってかなり苦しむの・・・。それでもようやく鹿児島の地を踏む。駆逐艦槇に乗って・・・。昭和21年三月になっていた。台湾では中国人の看守の目を盗んで現地のバナナが届けられ父は戦争が終わってもスーパーで台湾バナナを見つけるたびにそれを購入~~お父さんは感謝の気持ちを購買力で表した人なんですね?ええ、だから私にも商売はなんたるか?その根本は分かっている積り。例えば究極をここに見るの!!なんですか?半分の値に下がっていても人を振り向かせられないなら、ひとつの×資料にはなりうるって。僕はそうは見ませんね。例えばその商品が八割引きになってやっと、買ってもいい!!っていう奇特な人だって・・・。あなたはまだ、商売のナンタルチアを分かってない。商売人のプライド意識が抜けてない?プライド?等価交換の認識だと見ていいわ、どんなに時代がどん底になろうとも、手掛けた人間たちのプライドの存在抜きに物事を計ろうなんて論外。幼児の頭の域だわ。僕にはマレさんの言っている意味がよくまだ解りません。私は新年からコートのポケットが破れてトリマ安全ぴんでくっ付けようってローソン行くけどない。なんと自分勤務のファミマにあった・・・。この喜びはどうよ?安全ぴんって確かに大事だ・・・無いと困る。でしょう?じゃあお願いね。役に立つ 安全ぴんが お手本かな