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 七時から来た店長と夜の9時45分まで仕事してなんか大きな自信を付けた私・・・。ちょうどマレさんより二歳下なんですね?ええ、マネージャーと店長は同級生って聞いている。ちょうどお客が引いた時に少し話したの。私は店長の経営する栄田が好きなんですよ?って。本当に広々したパーキング。今度そっちの店のレジにも立ってみたい!!って。そんなに気に入ったお店?一杯コンビニは見て来たけど、都会ではないローカルコンビニにあるのは家庭のような温もり。それがあのコンビニにはあって注目してたの。じゃあ、一緒に仕事して本来マレさんにないものが店長にあったということですね?自信っていうのは相手を真似出来たり気が付くことも含めていると思うの。例えば私がちょっと補充している時に、店長のいるレジへ顧客が流れてしまう。私としてはああ!!って思う瞬間。なぜなら経営者には他にすること一杯あるから。それで?顧客はまとめて八枚もクオカードを購入でそこで参ってしまう。人を買う気にさせてしまう何か?ええ?良く分かったわねえ。商売人にはそれが身に付くのよね?今までいまいちだったのに私の頭にクオカードが点灯してプレゼントにはそういうのもいいんじゃない?って。最後の一円まで使用出来て後は現金っていうのもリーゾナブル!!このレジを店長に獲られたのはなぜ?えええ~~っとそれはマレさんが箸の補充やらをしていたからでしょ?ええ、真面目なのに略奪される、しかし商売人にとってこれが常。キャッシュレスの時代に負けじ劣らじのクオカード僕が詠みましょう。くうううって なってはいまいぞ クゥオカード☆相手を食うのが商売☆