僕の1000編記念日はどうやら11月14日。今、調べた。みんなが一度はコンビニ経営を頭に描く。アパート経営もそうだ。なぜなのか?それは即答出来る。自分にも、もしかしたら出来るのでは?ポピュラーだし、アパート経営なら家賃は銀振りだもん!!って。しかし一旦退去が出れば新しい借主を探すまで時間も掛かる。コンビニも絶えず人は来てくれるけど肝心なのは売上で籠一個単位での籠単価が高い店は今後を凌げるのか?とまるで儲かる事は置いておき、凌ぐとか、もち堪えるとか、手厳しい語感だけがとどまっている感じも否めない。僕は十店舗のうち儲かっているのは一店舗だと推察する。儲かってないのならなぜ続けて営業するのだろう。中々この商売を辞められないっていう地団駄もあるのかもしれない。地域に貢献しているその実績をないがしろに出来ない使命感や責任感もあるだろう。ファミリーマートへ移行というときに僕がバイトしていたエブリワンを潔く辞めてしまったオーナー夫妻だが、この機転が吉と出るか、今日〔狂ではないから〕と出るかは人生いろいろで分からない。僕はあのオーナーの奥様が今どうしているか?とても気になる。今の店舗のマネージャーに訊くと知っているわよ?って気さくに答えてくれる。僕はあえて訊くことはよそうとそう思う。自然のなすがまま。僕の生き方はエブリワンが原点にあってそこでアルバイトをしたことが始まりだった。新装開店したばかり....。今の店舗も実は元々エブリワンだった。この符合が馨しい。