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 多くの楽曲があってもそれがヒット路線に乗るものとそうではないもの、このボーダーが私には読める。今、飯盛〔めしもり〕女のバラッドが自分の中で絶好調~~こういう内容です。月に一回温泉に行く月が丘で、自分は飯盛女だということを自覚する。誰ともしゃべらず、作家は湯に浸かる、漂う。飯盛女として生きて来た。63歳になった。ようやく、キッチンから解放される。発端は娘。あんたは台所に立つ人間じゃあないんだよ。自分の仕事を貫徹しな!!って。飯盛女ではないのに、ずっと飯盛をさせられ、しかし、そのことがトップに行くよりも嬉しいっていう境地。ええええ?作家としてのステータスよりも重要なものが潜んでいる。それはヒューモア弁当。バラッドは軽妙なそれ。そしてどこかにブザマも隠れていて作家の周辺をさらに楽しくコミカルにする。そういう楽曲ですが今日の様子を見て決めましょう。まだ、Pちゃんと会ってもいない。部屋が別だから。まずみんなに聞いてもらいたいな!!ってそう思う。家族より深く関わってきたみんなが主役でトライアルシートにいます。月が丘に来れば人生もアップデート。誰が決めたか知らないけど、飯盛女にされて、自分が選んだけど、飯盛女からある日解放された。弁当だ!!弁当??そこが符合です、私の弁が当確。これが弁当だったんですね?