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 先月私も病院で診察を受けます。夏風邪でダウンしてそれでも運転は出来たんですが昨日その時の数字を頂き驚くのです。日頃から検査を欠かさないPちゃんもこれなら今日診察してもう一回血液検査を念のためにした方が良かったかもな?って帰宅して言うので十年に一回も病院に行かない位元気な私もびっくりする。昨日は酸素のレンタル料金を支払いPちゃんの常用する薬を貰うにとどめてあえて私の検診まではしなかった。そしてもうひとつはメディカルの先生から地元の先生へのお手紙でこれからの連携を書いたものでした。普段は地元で診察ですがどうしても間に合わない時はみなとメディカルへ・・・。Pちゃんはこの連携整備を喜ぶのです。確かに大きな病院はレベルが高いことも多い。先進機器も頼りになる。御見舞いに行くのは遠いけど何のこれしき!!って入院先が少々遠くても自分にはグーグルガイドがあるので、しっかり把握し伝えるという側面が生じていることが意義があるな?っていい方に捉える。確かに規制はある。しかし日常の様々な人々の織り成しの中に入って初めて聞く言葉もあって感動します。八階のティールームで入院患者とそのお友達が談笑しています。私、病気になってここに入院出ないかしら?って。眺めがいいのでそういう会話になりますが、病気になっている人を途端に勇気付けるやり取りだなって思ったのです。