夏風邪の治りが悪く昨日はＰちゃんの主治医の元を訪ねCTを撮ってもらい血液検査も受けてひとまず安心です。痰に効く薬、そして咳を止める効果が見込める薬、そして抗生物質、三種類を頂き暫くはバイトに行かず家にいようと思う。肺炎にはなっていなかったことが幸いですが、左の肺下に影があって、それが古い痕跡なのか？それとも違うのか判別出来ないので一ヶ月後くらいに又撮影して確かめましょうと言われ、レントゲンではなくCTで良かったと後から家族の話を聞き納得します。レントゲンでは写らない癌はあって、私は肺炎を調べて貰う為に、レントゲンを希望していたんですが、結果先生の言葉に従って良かったです。万が一、この影が癌なら、大きくなっていくはずで、先生はそう深刻には捉えなくともいいという話ぶり。何か肺の病気をされたことがありますか？との質問に、いいえ全く。そう答えたのです。アルバイトに入るのは延期しました。みんなに又迷惑を掛けるような事態だけは避けたいし、咳が止まってから行くと連絡を入れました。するとこの病院でもそうでしたが、横の調剤薬局でも院内で働く方が咳をしている。私は少々のことでは休まないみんなの頑強な精神に驚くのです。そしてこの夏風邪は私にだけ襲って来たものではなくすでに流行っているものだを認識するのです。病院とは無縁だった私が人生初でCTを受けた昨日は他にも色々慶びごとはあって人生最大日になったのは間違いありません。
