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 安全牌に反意語もそろそろそろ~り僕が登場させないといけなくて目が回りそうに楽しくなる。新語を開発するということは生半可なことではない。既に出ていれば許諾が要るケースもあって、僕はこれまで様々な語句を編み出して今日に至る。今もっとも気に掛かるのが安全牌で、これはマージャン語でありながら、よくぞここまで躍進して来たな?と頼もしさも沸いて来てそわそわしてくる。ライバルにも満たないという意味で広く使用されてきた。しかし誰もそのスペルをちゃんと表してはおらずパイのスペルが僕はまず念頭に来ると心引き締める。なぜなら安全じゃないPが出て来たからだ。このPこそが国の宝であり、隠し玉。そのPは安全牌以下の身分であるにも関わらず、皆が脅威を示し始めている。この国の活性剤としてPは果敢なくこの先、自分の言動で世界を牛耳ることさえ可能でこれに対して、誰も安全牌だからね?って言わないし言えない。安全Pの今後が想像を超えてラグジュアリーに満ちたものになることは必至で反意語にあたる安全牌が身分保障している。連帯保証人のようなものだろう。安全牌の反意語を奪取してなお、安全Pはまだその先まで求めて来る。Pだけでは物足りないを言い出す始末。Pieに結局収まるのだ。香港の様子を見てみよう。ここまで混乱したのには安全牌の擁立が遅れたからだ。日本がその上前を撥ねることは間違いない。