昨日は大串君、甲子園でれいわ17号をかっ飛ばして本当にゴリラのようちゃんも海星という校名のずば抜けた命名に参っていた処です。そしてうみのほしっていう読み方も出来るということでそれを連想しながら昨日の甲子園17号を祝福したいな！！ってそう思う。しかしやはり決定的な守備の旨さも同時に語らないといけなくて、これだけの強豪校に勝てたことは三塁の守備なしで話を展開することは難しく、野球の拮抗的なウマミはやはり攻撃と守備の力が内在し、しかも両者が同じ力を出し合った時だなって納得したのです。平常心が特に大事なんですね。しかも九州の高校が全部破れていく中に於いて１０１年目を勝利に導くことが出来たことに拍手したい。そういえば、甲子園組ではなくともその活躍出来なかったことをバネにここまで来ている選手に広島の鈴木誠也選手もいて私・・・やっと昨日わかったんです。斗の付く名前の球児だらけにいずれ、将来なっていくぞ！！って以前から予言していたんですが、それが何故？かがようやく解明出来たんです。この斗はまるでこういう風に見えませんか？クロスしたバット二本に二個のボール。つまりノックです。ノックをする人が二人いるという恵まれた環境です。こんないい字をお子さんに付ける親心。そこが日本の素薔薇しさにも通じている。大串君、昨日は浜風とは逆の方向に風は吹いていたにも関わらずホームラン。つまりギャクハマだったんですね～～
