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 一体伴侶は何の病気だったんだろう?って今持って謎の部分もあって、肺炎はほぼ完治したのかな?っていう手応えはあるものの、伴侶の食欲不振はただものではなく、主治医は肺カメラのある病院で、一回ちゃんと精密検査をしてみてはどうですか?と、納得出来るアドバイスをくれます。金融のプロである伴侶は、お金については詳しいけれど、健康に関してはど素人で、ゴールデンウィークに入ってこの病院の入院病棟が一回締まってしまう事とも連動して、みなとメディカルに転院することも真剣に考えているようです。妻の力が夫の長生きを更新することが可能なことも私には分かっています。妻がどれくらい優秀かが夫の抵抗力で判明するのです。私のように料理が不出来なら、伴侶は一生、健康とはかけ離れた場所にいないといけない。これは結構厳しい判定を私に突きつけてくるのです。彼の健康をもっと最優先に日常動いているべきが、なおざりだった。これまでの自堕落を直して精進すれば、彼も体も少しは向上するでしょう。ここは初心に戻って彼の食事面を見直すべきかなを強く思っています。例えば、自分には作れないのですが、お惣菜コーナーで見つけたのです。まるたかの11品目の入るほうれん草の白和え。こういう料理が私は苦手なのです。当時、28歳の頃と全く変わっていません。スナックに着くと、オーナーは、とある親和銀行の支店長だといって私に一人の男性を紹介するのです。