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 全くお惣菜を余らせないことは至難の業。もしもそれが出来るなら出来る主婦でしょう。今朝は一週間楽しみに待ってたお寿司バイキングの日なのに、大目玉を食らって、昨夜のお惣菜が残っていることを指摘され、それを僕は頂くって強気。お寿司バイキングには行けなくなってしまうのです。こんなに辛い日はない。せっかく楽しみにしていたたったひとつの食の催事、お寿司バイキングというキーワードを奪われてしまうなんて・・・。結婚の不備を思います。自分の金銭感覚ではこうです。昨日余ったのは、食べることが極端に少量の彼が原因。私が彼の残りを食べてしまえば済んだ話かもしれないけどその方がリスクは大きい。私は最近血圧が高い。木曜日、歯科で計ったときに、上は162、下が105で蒼ざめたばかり。もう少し、上も下も下がって行かないと危険ですよね。昼からエレナには行きます。お寿司バイキングはお昼の1時までなので、くやしいから、その後に行きましょう。私の金銭感覚を厳しく問い詰める彼は、病気をしたことで少しは丸くなったかなあ?って思ったのは大間違いで、自分の早計を戒めます。人間の習慣や度量は一度身に付ければ、そう易々とは変わっていかないという認識でいた方が良さそうです。病になって生活すべては私のさい量で進んで行くと思い違いしていた自分はまるで詐欺にあったみたい。それでも伴侶の意見はやっぱり世の中の常識や規範に近いのでしょう。見直す点もありはするのです。