僕は結局楽天で一番安いウォーカーを購入する。様々回ったけれど見つからなかったが正直な処だ。本当に欲しかったのはエアロバイクで古物商も五ヶ所は回ったが無かった。僕はその時に、今の若者が何か買おうという時に必ず比較するのがアマゾンと楽天なことが分かる。もちろんコンパクトルームウォーキングは日本文化センターでも通販で買える。しかしながら値段が思ったより高くて二万弱、分割は出来ても自分の身の程を考えた。本来ならここで買うべきだった。僕の望みをそのルームウォーカーがほぼ叶えていたからだ。買おうかな！！まで行きながら、それをしなかったのも今の自分には千円単位で物事を考えることは必須事項。楽天の商品は送料は別途かかるが一万円内外。僕には僕の身の丈がある。そしてエアロバイクがあんなに欲しかったのになんでぽしゃった？？っていう処の解説だが、商品の展示分はたとえどんなことがあっても売れないということが分かったのだ。最初、ドンキでそれを聞いた時にはショックだった。そして次の店、トライアルでその真相が明らかになる。組立が出来ない客が無理でもいいからやって頂戴！！って頼まれたものの自分達に余った時間もなく中途半端で終わってしまったという。じゃあ、最初から断ってしまえばそんな悔いも生まれなかった。梱包から解き、組み立てまで顧客がやるからこそ、安値プライスが成立している。この理屈に僕は背筋がピンとなった。
