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 トランプ大統領への評価自体僕自身あやふやで、ある時は褒めたかと思えば、ある時はけちょんけちょんだったり。一貫性がなかったなと自分の言動を戒める。しかし僕なりの評価というものは一日一日変わるものだと思うし論じるテーマによっても変わることを余儀なくされる。横須賀基地のかがが、やがて空母になって勇ましいアメリカの支えになるとは言っても、アメリカには日本を防衛したいという強い意思がある。そこを決しておざなりにしたまま考えを進めてはいけない。いや、いきなり右傾化した僕では決してない。もちろん世界から核兵器をひとつ残らず撤去出来れば、こんなに理想的なアースはないだろう。地球人がみんなのことを考えて環境問題に着手出来ればこんなに嬉しい快挙はない。しかしまだ、近隣には脅威があって、北が何を考えているかもさっぱり解らない。しかもロシアと内密だ。こういった状況で、僕は少なくとも軽はずみなことは言えないなを言論の核とする。もしもの時に、米国の核の傘はどんなに頼りになるだろう。みんながそれは違う!!って言うかもしれない。原爆のことに、ちっとも波及してはおらず、非国民だ!!と僕を責めるかもしれない。しかしトランプ大統領にも劣っていた僕の愛国心に僕自身は立ち止まっていたのだ。彼は令和のラッキーを祈る!!とまで言ったのだ。あの言葉を反故に出来る程、僕は軽率ではない。しかも彼の名前にもRがあるのだ。