ルビー・ウーマンr324 オナオク9999に大抜擢されたのはオパール・ママン。この章が来るように仕向けたのも艦これ大作戦があったからです。元々、オパールママンは脇田大佐の為にしたためられたもの。それもこれも只のひとつの文屋も、脇田大佐のことを記事にはしてはくれなかった。脇田大佐生誕120周年もあと一週間で終わる。そうかあ、残念だけど仕方ないな、自分で記事にするしか道はないなって、オパールママンを開始して今、最高の執筆機会を捉えたことが天にも報いることなんだな...を感じます。当時26歳のあゆみも相当強いです。相手からやり込められているようで、すかさず相手の弱点を攻撃しないで傍受する、そういう体制でいたのです。情報は自分たちが出しているのになぜこうもかい離したものが流れている?って。私はそこで情報は脆いものなんだなを類推します。金文字の名刺にしたのもどこかで強固な自己をかく散する必要があったからです。相当図々しかった私はまだ忘れられなくて、あゆみの上に来る苗字を助教授のものと同じにするのです。忘れたいけど忘れられない。恋の大魔神が私の心を踏みつけてずたずたにしてそのまま去っていったのですから、これ位はいいよね?って。確かに無謀です。どこか笑いも混じって、哀れです。私は知らない内に自分を狂歌の世界に預けていたのかもしれません。名刺の裏に印刷していた言葉がやっと昨夕、サイトで見つかる。計一時間以上も掛かってようやく探し出すのです。