アクアマリン・マンa45 宝石の中でも僕の宝石が最もいい色なのでは?しかも透明感も同時にあって海を彷彿とさせる。サファイアやエメラルドも海とは関連性があるが、アクアというとやはり海だと認識するのが妥当だろう。俺は常にヘビーな人間に憧れて幼少期、少年期を過ごした。ものの鑑定の仕方がそれだった。インパクトがある方が価値があると見えてしまうのも性癖なのかな?と思うし、自分が強い男になりたいからヘビーが照準にあってやがて組織を形成した例だろう。恐れ大きいのだ。俺のように人生の負け組でも巻き返してやるぞ!!はこころの奥底に幕屋を張っていてそこを確認するたびに自画自賛だがOKを入れる。俺の認識に世間様が息をぜーぜー言わせながらついて来ているな?が確認出来た時、俺の命の小判がけたたましく共鳴する。俺の中でこれはモノになるぞ!!という時と、てんでダメだ!!って言う時、両者は激しくかい離する。この現象が俺の中で活発にある限り大丈夫の線は死守出来る。俺がこれから布陣として構えることは他の誰もが一度は頭に描いたこと、しかし程無く全員が頓挫している。なぜならひと様に左右されるからそうなる。自分を信じられない者はひと様に追随するしかない。そういった意味合いに於いての俺は自覚が半端ない。