イエローダイヤ・マンy665 最近はサービスボルテージが上がってあんまんや贅沢カフェラテや僕の周囲はプレゼントクーポン争奪合戦、しかし同僚が面白いことをのたまう。行ったのが深夜であんまんがあと一個というところだった。僕は運がいい!!って話しているのだ。そうかあ、在庫がなければ幾らクーポン見せようが貰えない。ここは大きかった。なぜなら僕もクーポンを当ててポケットに忍ばせていたからだ。有効期限をとっさに見て確認する。こういう癖が構築されたのもたびたびクーポンの有効期限を超過して貰い損ねるという自分の失敗から。十二月三日月〔月〕迄とある。ファミチキの半額券だ。これは嬉し過ぎて、今までファミマで購入機会は何度もありながらケチな頭が許さなかった。しかし半額となれば全く違う。しかしこれが二十円引きなら僕は捨てていた。本物のケチにまだなれてない。親切なのはこの券には記載があることだ。〔税込90円分〕とある。これなら全体値段もわかってキモチいい。僕はセブンイレブン派だがファミマの幾つかの商品に興味を示す。スープなどに僕が好きな商品があって目にすれば購入することもある。しかしやはり本流と支流は消費金額に格段の差異は生じる。こうしてセブンイレブンにはない商品で善戦するファミリーマートはふぁみちきに足を向けて眠れない。ファミチキファミ吉なのだ。