イエローダイヤ・マンy648 僕の記憶はまだ鮮明過ぎて、まず自分の住んでいたTコートに代車で到着する。このマンションが全く変わっていないことに興奮を禁じえず感極まる。お隣の高層マンションはその頃からあったが、向かいのアパートも奇麗にお化粧直しをしていてまるで別のマンションになっている。びっくりしてしまう。ペットと棲めるマンションという触れ込みだったが、これからの業種にヒントを与えるだろう。何かひとつ、他とは違うステータスを提示することでみんなの脇腹に入って行く手法。僕はすぐサイトで評判になっていたハンバーグ屋にお邪魔する。フランチャイズなのだろうか、まだ、そこまでは調査していなかったが、ここが繁盛と地元の友達も言っていた。この店でもハンバーグ専門と銘打ってある。僕も心が躍る。なんの専門なのかが次の元号では問われ始めるということだ。僕は果たして、ブログ専門と言い切れるだろうか?まだまだなような気がする。anondさんには絶対に負けているし、彼が毎日様々なことをブログアップ出来ていることに実は驚愕を禁じえない。芥川が彼の文章を読んだら恐らくびっくりして数日物が書けなくなるだろう。俺に任せろ!!って彼が頼まれてtnondさんに変身して芥川龍之介のレビューをしたためるかも。いても立ってもいられない気持ちで充満した。