エメラルド・ウーマンe89 ネカフェ生活の美味は光熱費を獲られないことでそこでゴミの処分に困ることもなく、電源開放で助かっている。もしも自分でアパートを借りた場合、シェアハウスタイプを省けば相当分の手出しは生じて短期間の滞在に最も向くのは今の里子にとってはネカフェ生活ということになる。ミニキッチンがあれば相当助かるとは思うもののそこでキッチン解放となると包丁類も必須となり、ちょっと怖い感じもして来る。やはり今ある状態がベターなのかも?と思ってしまう。例えば昨夜だった。娘がせっかくいいハンバーグが送って来たのに....とぼやいているのだ。すまほの向こうで彼女何を残念がる?と思ったら、レトルトだと思ったら、結婚式のお祝返しが、解凍して自分でフライパンで焼くタイプだったと。自分で驚愕の残念を禁じえない。これが、、、私が育てた娘なんだ。製造物責任法に正しく払拭する娘の発言にげんなりして、もし自分なら?と観点を変えて見たのです。確かにこのネカフェお湯は確保出来る。自販機で売るカップ麺の為に熱湯が出る。果たしてこれでレトルトハンバーグは美味しいだろうか?そのまま食べるより、かなりの臨場感では?と思ってしまう。フライパンがあってコンロがあれば?それならかなりネカフェ生活は楽しくなる。あとは使った後を各人が奇麗に出来るか否かだろう。