イエローダイヤ・マンy633 ライフラインの故障で今日は受け取りに行けなくなる。せっかく予約入れて今日決済する積りでいたが、ナフコツーワンスタイルに行けなくなる。風呂の湯が出ない。昨夜だった。何回捻っても出てこず、しまいにはキッチンのガスも付かなくなって、僕はドクターチェアの受取を明日に変更した。無理すれば今日中の受け取りは出来たが、こういう時には家にいた方がいい。プロパン屋だって連絡は早めにしておく方が順番的にはいいだろう。符合論を展開する折、故障もその時期も重大な疑義になる。それを通常人ならもう消費期限なのよ!!で済ませることもありだろう。しかし僕達はこの故障を一定の時間の留保だといつも計画の対象にする。例えばランナーが、ハチマキを落としてそのまま走るだろうか?僕達の符合論はまだ、サイトにだって刻銘はない。記号論ならあるけど、符合論の存在自体ないのだ。ここが天に昇るくらいに嬉しくなければ、読む価値さえないのだ。普通一般社会では、このゾーン自体、仮の佇まいだった。論理的に証明する人物は現れなかった。しかしこの期に及んで、ようやく手を挙げる輩たちが出て来たことは、僕にとって法外のこと。つまり符合論は事実上、僕だけのものではない証明にもなる。