ピーパー・ウーマン p275 ひとつだけ訂正しておくわ!!ええ?何ですか?私の家に山田プロパンが四年に一回のガス点検に来るって言ったけど、全然違ってたの。どういう事なんですか?山田プロパンに電話するとそれは委託で、実際来たのは、長崎県LPガス保安センターの人で山田プロパンだと咄嗟に思った私のミス!!そうかあ、なぜ、ちゃんと最初に分からなかったんでしょう?いや、これは私の勘違いっていうよりも山田プロパンを信頼している証拠にもなる。だって、その委託された業者はまだ私にとって信用出来る人物とは言えない。初めての人が我が家のリビングにずかずか入って来る?パンフレット見せられても、家の中まで入って来るっていうのに抵抗があるの。そうでしたか、やっぱり作家の方ならその辺での考慮は必要ですよね?拒否は出来ないんですか?ガスで何か問題あったら、こっちから山田に電話すればいい話で、なぜ、こういう機関が日本にあるのかなあって逆に無駄使いじゃないか?って。そうでなくともプロパン交換にしょっちゅう訪れているのに、何でそういう得体の知れない人を絶対に家に入れないといけないかが理解出来ないの。そうでしたか、僕はマレさんの考え方を推挙します。だったら家を留守にして働くサラリーマンはどうなりますか?その点検の為に家にいる時間をわざわざ採って相手に連絡?どういう組織名?一般社団法人よ、携帯番号あるから連絡入れてみるわ!!・・・どうでしたか?断ったら了承してくれた!!