出がらしのように出なくなった茶っぱになるまで選手を続行するよりも、引退なら引退をしっかり見極めて第二の人生を歩めるのなら御の字だろう。そのチームに残って育成に関わったり、或いは全く違う畑に自分を置くケースもあって、超有名選手としてその華やかな知名度や語りを武器にキャスターになって定年後を送るケースもある。しかし端的に言うと道はふたつだと私は思う。野球に関与かそうじゃないか?だとすれば後進の為に自分の力を生かして欲しい気持ちも観客としてあるが、教育の方面と似かよった部位もあるので、興味深いその辺を見て行きたい。教えることが出来る素養。そしてそれを受けることが可能な選手としての器。このふたつがしっかりフィットすればいい刺激を与えられるということ。いつまでも自分のやり方が正しかった!!とそう思い込んで基本を忘れて選手たちを翻弄させるようならご法度にしなければなるまい。何事にも基本はあって、それらを超えてあるものが臨場感だと察する。選手達とずっと居たい!!っていう片方と、もう野球とは奇麗さっぱり別れたい!!とする選手の心の内訳は必ず知っておきたい。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。選手として 心のレポート 提出するよ☆心をなおざりにしてスポーツは存在しない☆