ようちゃんの心も広島!!っていう風景に彩られ、やっぱり今回の転勤は喜一郎大佐が呼んだのかなあって。広島の呉の海軍施設をまだ、息子は見学はしていないだろう。戦争が終わったことさえ知らずに密林の中で人生の苦難を味わった横井さんと小野田さん。彼ら以外にも沢山いたことだろう。戦争が終わったらしい!!っていうのは父のように部隊にいたからこそ解ったことで、単独で或いは、仲間からはぐれたりしていたら解らなかった背景は日本の真相を物語る。私はあの横井さんの俳句を皆に知って欲しいって思う。武器を天皇陛下に丁重に返還する俳句を詠んでいる。機会があればどんなに若くても知るべきだ。ほなあ、アメリカン幕の内お願いします。戦争の 終わりも知らずに 密林での 隠遁生活 誰を責めるべき?☆我々はこの国で起こって来たことを、或いは戦地で起こったことを看過することは出来ても、消すことは出来ない☆