イエローダイヤ・マン《標榜編》〔426〕俺は映画を見ながらベン・アフレックを観ながらある人物を思い出す。アルマゲドンというブルース・ウィルス主演の映画だが、ベンがひときわ俺の心をハイテンションにする。なぜかというと、亡くなったホセ・フェルナンデスと目元がそっくりで、口元も見間違う位に似ていてホセ・フェルナンデスが誰かに似ているなあ?ってしばしば思いあぐねてした時間が一気に報われた感じがして流飲を下したのだった。俺にとってのホセ・フェルナンデスは1990年代に亡くなった尾崎豊に匹敵で、これほどの才能の塊はこの世に存在はしまい!!とそう言えるだけに、くやしい気持ちが今でも湧いてきて、時々神様はこの手の意地悪をする生き物なのか?と憂鬱な気分に引き込まれる。それを止めるのがベン・アフレックの映画スター、そして監督としての生きざまだろう。彼は俺達若手の気持ちを代弁してまたいい映画を作ってくれるだろう!!そこに大きな期待を託している。日本の監督にもそういう多方面での活躍を見込める監督がいるにはいる。しかしベン・アフレックには歯が立たない。そういう思いが先に走ってしまうのは果たして俺だけだろうか?