イエローダイヤ・マン《標榜編》〔355〕せっかく枝野氏を見直して男の鑑だ!!と俺が称賛しているのも何だか裏切られた形の今回の配慮で、山尾議員が望めば受け容れるのだという。それを聞いて、引く気持ちが一度に拡大し逆流した。一体何を考えているのだろう・・・。国会議員という身分は公人なのだ。それなのに当選したらそれで、何もかもクリア通過?そういうのを俺は丼感情とそう呼びたいし、一定の期間の謹慎が山尾議員には必要で、愛知県人もどういう感覚の持ち主なのか?深い疑問に陥った。立憲民主が枝野議員の素晴らしい智慧と人力で、本当のリーダーを提示してくれるものを皆が期待をしている。それなのに当選したわそれで、ゴール!?俺は飲み込めない。そしてこれならまだ、民進党の方が魅力が倍増しで、そっちの方の応援に回りたくなる。俺は枝野氏が、右でもなく左でもなく前へ!!とそう鼓舞したとき、本心ではこう思っていた。前ってのは北!!しかも彼が行くべきは北北西ではないのか?って。俺たち若者は意外にも純朴で、そういう人材が多い潮流を読み取りしかとリーダー力を発揮して欲しいのだ。