イエローダイヤ・マン《標榜編》〔479〕俺は韓国のことが気になって仕方なく、どうやって北との交渉を今後進めていくのか、その真実の内容が速く知りたくて、しかし、何もかも封印主義で来ている北がオープンに語ることは難しくてここは結果を聞くまで戦々恐々という面持ちでいるしかない。日米韓の結束をひとまずちゃらにしてくれ!!と北は条件を付けてくるだろうし、そこで民族意識に絡まれて譲歩するようなムン大統領ではないとは信じているが心配なこともある。民族という名のもとにある同胞主義。温かくてノスタルジックで和平の匂いさえしてくるから考えものなのだ。今までは自分の国だけで何かを決着するような形で日本も来てはいるが第二の開国が近いと俺は睨む。ロシアも中国もそういった鬩ぎの攻めを感じずにはいられないだろう。グローバルといえば華々しいが実際に世界を敵に回してしまうことだけは馬鹿のやること。俺は韓国の年金事情が相当に苦しくて老人は無料で公共の乗り物には乗れるが、一生働かないとやばい国らしくて、そういう実情がある故に応援したくなる。日本の年金は韓国に比べてはるかに質が良くて余りこの国を責めてもなあって。その番組のMC、池上彰こそ日本が誇るべきオピニオン・リーダーだ。