マックス・シャーザー。誰もが認める天才型投手だ。その優秀度はノーヒットノーラン記録や三振率にも名前が載らない日はなく、彼がそのノーヒットノーラン記録にあと数人という八回場面で逃したことが残念で、しかし彼はもうすでに二回以上この記録を出していることを思うといかに今もっとも脂の乗り切った投手であるか一目で判明する。奇しくも昨日のマーリンズ戦。名前を彼自身が決めてくれればいいんですけどね~と解説陣が言うほどの誉れ高いキメダマ。マックス・シャーザーのお名前から、シャーザックなんかがイケる!!とキャロルは思った。取らないで触ってなければスムーズにいったかもしれないあの打球が惜しい。そこでノーヒットノーランは消えた。投手としての俊敏さが逆に邪魔になった。あのタマは他に任せてゆったり構えていれば或いはノーヒットノーランの告知はあったかも・・・。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。新魔球 俺を飛び立つ 予感かな☆名前なんか付けなくとも俺の魔球は永遠だ☆