イエローダイヤ・マン《標榜編》〔216〕あいつは奇人変人の部類だ!!とそう決め付けられたら相当に惨めだが、俺は昨今こう理解出来るようになった。あいつは突出してないか?もはや俺たちの常識を翻しつつある・・・とそう評価されたのなら商売あがったり・・・ではなく商売繁盛なのだ。昔イズムにいる俺などこういった時代のマグマがイマイチ読み取れずそれもこれも保守系の家に育ったからで、男子の本懐に近い観念で育てられたクチだ。女子は弱いから根本的に助けてあげないといけない・・・これをまともに受け止めてしまったならシマッタ君になってしまう。女子は獰猛で爪を研いで久しいのだ。彼女達の意見をどうして除外視出来ようか?俺の観点は誰にも邪魔されない場所に設定でそれは社が用意してくれたスポットで、これ以上もこれ以下もない。そこで自由闊達に思っていることを述べることが大事で、そんな自由な空席を、外野自由席を確保したはずの俺にもこれは購入したいな!!っていう書籍が出てくることがある。文芸春秋だ。前川氏が自分の意見を述べているようで、早速コンビニに行って探そうと思っている。まだ、この国には信じられる部位が残っている。このことが俺の母国愛を刺激するのだ。・む・無碍に断ってしまったあの顧客をどうするか?だ。