昨日のそこまで言って委員会もかなり芳醇だったが、やはり月曜の橋下&羽鳥、この素晴らしい論説にはかなり刺激を受ける。橋下氏の言葉の重さ。これには言葉が軽い政治家はタジタジとなるだろう。ちょっとやそっとでは橋下レベルには食い下がることが出来ないし、眠たい目をこすりつつキャロルは今夜も視聴する。これまでの政治家にはないテンポ。アタマの俊敏さ、そして改革の手綱。それが何で出来ているかを改めて思い知る。すべてに平等に神が与えてはいないことを橋下さんのレベル開襟で思い知るし、いかに政治的にも論説的にも、そして知のレベルでも自分が付いていけないことを自覚する。彼は覚悟ある政治家についてを堂々と述べるし、そこでの話法や説得術も若い世代には必須だとキャロルは思う。韓国の大統領の今回の不祥事はそのまま物語か??と思えるほどの文芸域を作り上げた。あれが政治だとは誰も思わない。しかしキャロルは物語りを編む前者なのだ。これからの参考にさせてもらおう!!もてるマジネスマンの法則・・・どの国にも試練や誤算はある。最後に笑う国がこの上ない堅実志向であることは間違いない。石橋叩固万歳!!である。