ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔170〕今週オリンピック問題や豊洲が浮上していてそこを取り上げましょう。そこまでいって委員会です。この番組に出演している各人がそれぞれお役所に不満を持っていてそれが噴出で面白い構図だなあって。例えばある新聞人はこういいます。天下りが許せない!!そして自分の番が来る時には鬼の首を取ったように言論突破しようとします。誰にもここが問題という何かがあって、特にこの番組に出てくる人々は見逃せないオーラを持っていて充分楽しませてくれます。ずぶの素人ではないプロ意識が交差し交錯するのもこの業界に生きる人間としては当然といえば当然で、竹中さんが特に光っています。男とか女の時代ではない様相を我々に突きつけていて、問題解決には宇宙人でも現われない限り無理なようにも思えて頑張って欲しい!!って思うんです。大衆迎合主義に陥るキャロだが、それがわかっていても熱くなるのは高給取りでありアタマがいいはずの官僚が腐敗しているからです。彼らの無知はキングオブコント第一陣のトップバッターで出て来ます。警官ふたりが空き家に突入~~そして最後に上司が訊きます。なにを思ったか?と、部下は空き家に飛び込むんだなあって思った・・・って。すべてを表現しているだけに二度びっくりです。