俺の凱旋ことオレガイが日曜日にはここで頑張って凱旋していて、この凱旋の反意語が気になる。一体なんだろう。もちろん俺たちの国家は敗戦したわけだから凱旋そのものが雲の上の語句。そしてそれがあるからこそ、オリンピックや大リーグが輝きを増すのだ。俺はコメンテイターたちが大谷が東京オリンピックのときにはもういないでしょうと言ったそのことが気になる。大谷選手にはアメリカに行って活躍して欲しいこころが有りながら、俺には喪失感が著しく、MLBで見たい気持ちと相反するそれらを俺は上手く表現出来ない。あやつ、キャロルならさっさとマーリンズにいこうよ!!と突っ走るだろう。マーリンズなら打撃で自分を生かせるし、イチロー選手が英語通訳も出来るわよ~~とやけに現実モードだ。俺はやはり古い人間かもしれない。次々ニッポンの大器が奪われていく気がしてならないのだ。デルスカイしておこう~大谷球場だ。