誰だって努力継続すれば並を超えるし注いだ時間分の成果や褒章はある。それは当たり前で、銅より素晴らしい四位や五位も存在する。しゃかりきになって、金だ!金だ!っていう姿勢自体ちょっと変・・・。病気で苦しむ人々の勇気になんか全然なってないってキャロルは思う。今週ジャニー喜多川さんの言葉に心酔する。アイドルの大リーグにしたかった・・・というのだ。そういった意味合いが大リーグにあったからこそここまで来たんだという発見あった。なぜアイドルだったのか?戦後・・・心は俯きがちだったニッポン人がここまで繁栄と爽快感を得られたのは、このアイドル達の出現が大きかったのでは?誰しも明るさに眩しさに心ときめくことを痛感したのだ。たとえば・・・神田川。悲しいが未来があった。貧しいが明日はあった。今・・・在るのは悲しいかな、メディアの絶叫だけだ。こういった悲しい時代をキャロルはクールに洞察する。未来を引き寄せる、そしてそこに正しさが無ければ世界の列強には冷笑される。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。MLBでの アイドル戦線 加熱中~