頻繁にコンビニなどに立ち寄りながらチョコマカ店内をウォーキング、それをしながら長距離を走行することがエコノミークラス症候群を防ぐということを知恵袋で知る。そして頻繁に水分も補給、出来たら自分で自分の足をマッサージしたり温泉に立ち寄ったり。そういった小技大技を交えながら血の塊を作らないようにする。そういえば豊橋市にクルマで走行したときも、キャロルが視力がなくてその頃めがねをかけていたこともありほとんどシゲルちゃんの運転。千キロ近い道のりを七十歳迎える彼に運転させたことを反省します。途中、広島、宮島あたりで彼は倒れる。眼の前が暗くて見えなくなった、視界が真っ暗に感じ吐き気ももよおすって言ってたけどもしや、このエコノミー症候群だったかも?って問い掛けると彼はそうかもしれない!って今頃言い切った。あのときの彼は豊橋市に着くやいなや眼科を訪ねるといってたのに一晩ぐっすりホテルで休憩したら治ったのだ。キャロルはいびきが酷いからとインターネットカフェに泊まるよう懇願された。彼は本当に睡眠が命の洗濯になるというのだ。睡眠が摂れると体がパッと爽快になるのだという。今、土日、午前二時頃、大リーグを観てはいる彼…本当はとってもきついのだという。それでもキャロルが楽しみにしている。自分の和室解放で大リーグを一緒に観ている。それは苦肉のサービスだと話す。