今日は自分でも遅くしたためた分だけ、ちょっぴり普段とは違い、ゴールデンウィークを利用して、四国か本州まで行く積もりだったけどまだ、準備不足の自分にはっとしたのです。もしもこのエコノミークラス症候群に赤ちゃんが掛かかれば大変になるし、ちょっと心配になる。生後二ヶ月のときの五千キロ突破走行だ。抱っこしていたことがせめてもの救い。まだ、うちのベイビーはクルマのチャイルド椅子には乗ったことがない。珍しいケースなのだ。抱かれることで、赤ちゃんは母親動作に合わせるという体系をいつも求められ、逆に反射神経や運動神経が磨かれます!と保健師に太鼓判を押され勇気付けられた。いつもベッドに寝せられてばかりの赤ちゃんは逆に脳の発達は鈍るのだという。いつも抱かれている赤ちゃんは何が違うのだろう・・・。つまり昔は抱き癖がつくからと嫌悪された行状が赤ちゃんの発育を率先して鍛えるのだ。例えばうつぶせで、盛んにうちのベイビーがやるのが飛行機だ。地面に着くのはヘソの部位のみ。両手は飛行機の翼のように広がり、両足は綺麗に揃ったままで地面にはつかない。つまりこの飛行機の状態を長く続行する為、何もいわなくとも均衡を保とうと試みる。これは上の兄も同位の体操だったし、親が強制してはいない。自分で編み出したのだ。トッポキャロ構想、政治家の面々も赤ちゃんのこの編み出す姿勢に学んで欲しいものだ。