今週もいろいろあって、その中でも胸の詰まるような事件。こういうのを見ているととてもいじめに負けない人生論も尋常にしていられない慟哭がわいてくる。学校の先生たちがたまたま横に来るっていうシーンが長崎のアミュで何年か前あったんだ。お酒も出す喫茶店。そのときはその中学校の恐らく学年忘年会のようなもので結構たくさんいたんだ。二十人くらいかなあ。そのときにキャロは別に聞き耳を立てるとかじゃあないんだけど学校の先生ってのはすぐわかる、関連語句出てきてね、まず教育委員会、そして学校、クラス、PTAいろいろそういうお決まりの言葉出てきてすぐにも学校でしかも中学校ってのがわかる。駆け出し新任教師だったんだろう。その女性がみんなのスター的なヒロインで長たる人が、今日は無礼講でいきましょうよ!!ってはっちゃけるけどみんな周囲は整然としていて誰もはっちゃけない、静かで礼儀正しいんだ。時代と時代の狭間を見るようだった。今はこういうクールヤングという土壌があるんだなあって。自分は問題に巻き込まれはしないっていうスルーラルが頑として教師の資材や素材自体にあるってこと。そりゃあアニメの世界や創作テレビではあるさ、ヤンキー教師や勇敢教師とかはね?でもリアル現実にキャロ見たことはいない。これから育成しなきゃあいけないね。難しいよ、これ教えてどうこうなるってものじゃないからなんだ。