ケサボイとして気が付いてた?スルーラル。これは悪意ではなく善意のスルーで、そういうスルーってのは今は尋常路線ってみた方がいいんだ。キャロルもスルーを適用することはある。これは自分の分野ではないとか問題の真相自体よく見えない、わからないとき、スルーを選ぶ。それと調子乗ってる奴いて、頭冷やさせたいってときにシカトする。別に悪意ではないけどやっぱりやってるそのものはスルーなんだ。しかし悪意あるシカトでは毛頭ない。スルーラルな時代背景にあって、政治が全然確たる稼働を見ない、真価を表さないっていうとき何を真っ先に捉えないといけないか?っていうとこの国を潰してはいけない!ってこと。そういうことはないって高を括ってはいけないんだ。物事の真相を見極めていないこの国では何が起こっても不思議ではないし、そういう国が背負うリスクも鑑みないといけない。トッポキャロ構想、政治家が緻密なデータを持ってきてあれこれ説明、分析している間にも国は傾きかけている。そういう現実を恐れず見る、未然に防ぐ、リスクを見逃さない政治本来のチカラをこれからのボックス世代は身にける付ける必要があるんだ。