サファイア・マン《緻密な男編》〔69〕発泡酒を飲むのが年収三百万の家庭という分け方にハっとしてそういえばうちもホンモノのビールなんか一年に一回も飲んだことがない!って昨日はローソンのロッピーで探します。平間店です。よしよしいいのあったぞ~ってモルツが百点でゲット出来て家でしみじみ味わいます。発泡酒とどこが違うの?っていうのがまずわからない。でもコクは確かにこちらが上。自分でも最高の気分に段々なってきて、やっぱりロッピーは凄いっていうのを震撼します。娘もイエモンの玄米茶をゲットしてなんでこんなに美味いお茶に今まで気が付かなかったんだろ?って茶に酔いしれているんです。ロッピーでホンモノのビールを頂いたキャロは自分が下流老女であるにも関わらずこういうリッチなビールと関わりを持てた経緯を考えます。すべてはあの週刊誌の比較考察だったなっていう分析。キャロルは下流の自分で良かったなって改めて思うのです。モルツを堪能して感謝出来る自分。そしてこれまでポイントを貯点していたからこそ味わえたというコンビニ三昧。コンビニってやっぱり二男がいってた通りなんだなって。難しいよ?これからの新鋭機器で二十一世紀業務すべてをこなしていく技術をお母さんはこれから学ぶんだね?っていうワッキーな言葉です。