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欲しいと思ったらなんでも言えばいいのに～って長与の店長はキャロがラストワン賞の妖怪ウォッチを狙ってたことを話すと、もう引き挙げたけど早く言ってくれたら半額で上げたのにい～って残念がる。タバコの景品も欲しいの一杯あって、どれもこれも欲しかったら言ってよね？って。優しいしフトッパラ。しかしやみくもに顧客に進呈はダメなのだそうだ。サービス過剰がもっとも怖いってオーナーは話す。顧客が思い上がったり勘違いを起こすのだそうだ。矢上セブンには外のタバコ吸殻機は設置だ。どのセブンもそのオーナー独自の感性が息付く。それははからずも商人個性ではなかろうか？なんだか、嬉しくなった。本部ばかりが儲かっているのではなく各人がチマナコになって踏ん張っている。そこを思えば頑張る価値がメキメキ上がってくる。ケサボイは時は金なり・・・ではなく金は旬〔とき〕なりだ。旬であることがコンビニの基本中の基本ならエッセイストも同位だろう。火事場からお願いします。この豪雨　消防隊なしで　いいですね～〔拍手の豪雨のときには消防隊もご満悦～〕