いじめに負けない人生論、子供達に日誌を付けさせて、定期的に先生と交換、一日置きでも先生がそれを見て何かを察知したり、シグナルを読み取れればそこに進歩はあるし、一週間に一度でもそれを隈なく読めて察知出来る教師ならメッケモン・・一体何に配慮して子供の文章読めばいいかっていうと友達の強制なんだ。そういう箇所は要チェック!!まずいじめにこれから掛かろうとしている悪ガキたちのやることというと弱い人間に対する強制なんだ。これをやってくれない?とか何々を用意してとか、一見友好的に見えるが、教師はその兆候に気が付くべきで、子供って至って正直だからそこが失われていない限り文面に表れてくる・・・。強制はどんどんエスカレート。いじめられている子供はやがてすべてが、メンド臭くてシンドくなる。イジメを苦慮するどころか、摘発出来ない大人を今度は力足らずだと諦め心境になるし、最も良くないパターンへといじめた側も調子に乗ってくる段階だ。教師は最初を見逃さないことだ。せっかく交換日記を子供達と始めたが、そういう強制の場面を想定出来るのか、否か??ね?教師側の想像力をここでも問われているんだ。