西嶌キャロル大リーグ観戦日記始るよ~ん。今もって思考尽きないのが、トミーの手術の論争。明日投げる予定のメッツのハービー投手がそれに引っ掛かるのだという。いうなれば、これはトミー・ジョンというひとりの医学の最高峰が野球界のニュースを虜にしていることで、もしもニッポンにこれ級の医師が出てくれば物凄いことになる。この手術を手掛けることの出来る医師がいないということそれ自体もどうなのかわからない。それにしてもメッツの投手陣。ああっと言う間にモノ凄いことになってた。ニース、マッツ、そして今日のシンダーガード、日本ではシンダーとかいうとえええ?死んだー?ってなるが、アメリカの発音では粋筋っていうことなんだ。やぶしがシンラーガードっていうから何回もキャロルは訂正してやった。本当にこれだけの選手よく集めたよね、コリンズ監督って六十六歳っていうけど体脂肪なさそうで、凄くカッコいい。やぶしに言わせれば、サバシアとベルトランの年俸合わせれば、有力若手は二十人集められるのさってことで明日が楽しみな、ハービー投手だ。それとブライス・ハーパー選手!!ホームラン四十本突破佳かったね~デビューして四年も経ってたなんて初耳。これから未曾有の楽しみを温存してある選手だけに見逃せない。