メッツの三羽ガラスとしてマッツまでどうしようもないやる気の塊に変ってきていてそこまでデグロム投手が態度で若手投手たちを引卒して来たのならその功労を思わずにいられない。元々マッツには特別の投手能力があったのに短気なことや継続心が途絶えることで今までを棒に振った感じは否めない。しかしデグロミネーターの快挙を見て思う処はあったのだろう。球団にちやほやされて喜ぶ選手たちではない。彼らは高給取りなのだ。しかし成績が伴うことが常に求められてしばしば矢面に立たせられた。しかし不思議な境遇があった。デグロミネーターの投手としての悲運が皆を改革に導く。あんなにいい投球しても負け投手。どんなに這いつくばってもダメだっていう組織の膿をデグロミネーターはすっからかんになるまで出してしまった。マッツもシンダーガードも自分をガードする必要はなくなったのだ。なぜならデグロミネーターは改革の斧を振り切ってしまったから。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。待たせるなあ 君がメッツの マッツかね?☆エージェントも余りに待たされて終いには、そう言ったってさ☆