本当にヤブシは生まれ変わったら刑事になれば?っていうくらい頭がキレる。しかし、キャロルの脳位〔脳内ポジションでノーポジ〕には勝てない。未来予知や将来推量、近未来把握が出来る人間には特別のセンサーが頭骸骨に生まれつき付いている。これは危険だ!!というときには耳の奥でサイレンが鳴る。脳内救急サイレンだ。こんなキャロルが我が息子のように今朝のミラーの九回登板完了に胸を撫で下ろす・・・。古巣相手に堂々の快挙だ!!それにしても武田解説者、やっぱ投手だっただけある。七回まで田中に投げさせれば何も無かったということです。見事過ぎるしリアル過ぎる~アメリカヤンキーズ監督に向ってここまでドンピシャ言える解説者いないし~ええ?田口解説者?おっしゃる通りですのか~?武田解説者、お声〔オコエにちなみ、将来性あるときに使用〕がいいんだよね?あんなお声で読み聞かせして欲しい!!童話、セブン・キャロルだ。武田解説者は甘い声だが、大人のテリトリー、いい意味でのてかり声で、キャロルダントップ一押し~~クローザーのミラー投手は本当に中から成長した・・・どんな環境下に置かれてもじぶんを立て直すことが出来る、それが人生での殊勲獲得予備群といえる。