おとついは十一日の英語になったニッポン語をキャロルは紹介し忘れた。今日補充しておこう~俺にとっての結婚はただただ、キャロルに貢ぐ、捧げる、献身するのみの様相になって、帰省した二男から、お父さんが可哀想だよ、せめて、ときどき、リビングに入れてあげたら?と。俺はじゅわ~~っと涙ぐむ。なんという優しい二男。しかも昨夜はキャロルたちをふくの湯の風呂&バイキングへ招待!!あいつら一年分食った~って帰って来た。もちろん俺は行ってない。チャイルドシートが常時設定で、三人乗り。ムーブにも工夫が欲しい。チャイルドシートのスグサマ設置の新車だ。インターネットバンキングは銀行だが、インターネットバイキング!!これが面白い。俺みたいにあぶれたニンゲンがせめて部屋への宅配でひとつだけでもありつける。実物は無理でもせめて、どんな食材が満載なのかをじっくり観てみたい。この国流にいうとレストランゲージ〔厨房から言語が生まれる〕だ!!ヒレカツと聞いただけで俺は満腹になれる生粋のガジンでもある。ええ?姫勝つが掛かってるか?って。アッタリマエダロ~英語になったニッポン語としての新語スペルはHIMEKATHUだ。