余すことなくニンゲンを拾い上げてきたコンビニがどういう路線を切り開きこれからいかにのし上がって行くのか?ここを磐石にすることがすでにサービス業小売りの布石ですよね、基本がなってないと支離滅裂になるし、この冒頭の支が支えているのもここなんです。一体当初の目的は何だったか?っていういわゆる初期発想ですよね~西嶌キャロルコンビニ日記いきまひょか~キャロルは嬉しいことに実践の手始めがこれから開店するエブリワンで、研修から入ったことが今思えば、とてもクリアブルかなあって。これ新語で、分かり易いってこと。この研修から入るっていうのと途中から参入ってのと格段の差異があるし、従業員同士でも見る目が違う。夜勤といって夜十時から朝6時まで入る人々・・・ここを追うと面白い実情も見えてくる。ニッポンの深層地域。人生をあなどることがこれからは決してない人々が勤務しているといっても過言ではない、そこがミモノですね。