ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔110〕今うちの自販機でバンホーテンのアイスココアを購入して飲みながらしたためてます。夏のアイスココアも絶妙~このコーナーが108プロジェクトとしてレモンギャルソン構想に入ったことで、コンビニ諸君も気を引き締めていることでしょう。まず・・・手始めに無料雑誌、長崎のフェイスを読みましょう。特に今号は波佐見を網羅、以前寄りたかったゾーンに目が行きます。人はなぜ雑誌を手に取るのか?これでハッキリわかったのは以前興味を持った名前を目にしたからで、幼いときに聞いたことがある、轟の滝なんかが深層にあります。この無料なる雑誌を手に取るときにキャロルはいつも初心に返るんです。自分もずっとボランティアで書いてきたから同業意識を持っちゃうんですよね、キャロルにとってはライバルになる。レモンギャルソンでは現在のコンビニのように死に筋商品は置きません。一週間一回もレジを通らない商品をずっと置き続けるほど、コンビニがのんびり構えていたなら、時代の趨勢は捉えられないし、キャロルは若い頃、騒動買いの法則をすでに解明していました。これは短時間でより高額商品を買うときに最も数値が跳ね上がる。分母は時間ですが分子は?まず衝動買いされるくらいの商品を幾つ手元にストック出来るかなんですね。