自分の俳句に行く前に、キャロルを感動させた素晴らしい俳句、紹介したい。今、ずっとお~いお茶を買って、それはもう秀逸の俳句ばかりを目の前に並べ、ひとつだけ、とっても気持ちを新鮮にされた俳句があった。永原仁さんの、ミュンヘンの 雪で切手を 貼りましたっていう句。キャロル、そこで、フランクフルトをやっぱり自分が勘違いして、呼称していたことに気が付く。仲間に聞くと、これは地名で、セブンのフランクはビッグフランクと正しくは言うそうで、赤恥かいても質問して良かったって、ひっそり胸を撫で下ろしたんだ・・・。フランクフルトってずっと、呼んできた自分の人生が切なかったし、それに比べ、この俳句の雪・・・夏に雪・・・って言われたので、たまがったっていうのもある。キャロルのショットハイは今日七度目の正直で、先発投手として初勝利を上げたアストロズのベラスケス投手の喜びを詠もう。でわショットハイお願いします。ベラスケス 七度目の正直 射止めたり