今朝は、まだマイク・トラウトの微笑みから抜け出ることが出来ずにいるキャロル。夜勤明けで帰って来たのに、まだ、昨日のヤングの二度の惨劇とトラウトの天使の微笑が頭の中で交錯してどっとも若い将来ある選手ゆえに悩む。そうかと思えば、ニューヨークタイムズ紙のニック氏が暴露するウガンダの腐敗、乳幼児の死亡率一位の悲しいニュース。どっちもアメリカ関与なだけに頭が痛い。一体アメリカはどんな国だというのか・・・。石油やダイヤモンドで財を増やすアメリカ人もいれば、トラウトやヤングのように真剣勝負で観客を魅せる、凌ぎを削る。そしてキワメツケはやはりロバート・レッドフォードさんの一昨日に発表されたモンゴン、ラストチャンス・・・。我々は人類最後のチャンスを手にしている。のうのうとしている場合じゃないってこと、やっぱ映画人っていうのは、大統領を超えちゃうんだね?レディミアムも映画好きが頼りだにゃにゃん!!