ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔102〕生活にもリズムがあって、それをハヤイトコ取り戻さないと?って自分にはっぱかけてます。この継続こそ意義があるって以前も書きました。続行が前提としてあるから今も書いてる訳。それにしてもシゲコ、器が大きくなってびっくり。感動です。以前なら、お前がベルトしてないから、俺のゴールドが無くなって・・・としこたまキャロルを追い込めた。今朝なんか、俺が悪いんだ!!って。なんて変わり方??キャロルは自分がこうしてシゲコの替わりに、オレガイをしたためているからかな?ってそう思ったんです。相手は文盲でしょ。書いてくれっていうから書いてるだけでもこう違う。実は知り合った頃、彼の便箋を見たことがあって、何かしゃべる機会あったんでしょう。汗についてしたためてあったんです。部屋の掃除してて・・・。見つけてこっそり読んだ。三十年前ですね。王貞治さんを尊敬しているのがよくわかる文面の端々には、本当に汗をかいて、仕事をしないと、評価自体もにせものになってしまう・・・そういう文面でしたが、いいたい事はあるけど、中々結べない。起承転結なんですね。ニッポンには素晴らしいこの四文字があります。まずそこを喜びましょう。起はキャロルにとって、今、バイキングです。そして結論に達します。バイキングってやっぱ、ひとりで行くものでしょ?って。今の狙い目は?ふくの湯の風呂なしバイキングです。風呂いれて、二千円内外。するとバイキングだけなら?迷わず電話しましょう~