サファイア・マン《面白い男編》〔33〕今、自販機観てきたら、完売!昨日は矢上小学校の運動会だった。この自販機は新品で今ぴかぴかに吹き上げてきた。拭く、服、福、幅、ニンゲンをこころの底から成長させると思う。わざと吹き上げるって書いたけど、正式には拭く。雑巾も持ったことないような人物が国を抜本的に改革できるわけない。キャロルは掃除と調理の教育を強化することを提言する。じぶん自身が机の検査で痛い目にあってずっと、そこまでしなければいけなかった先生の思いはやっとこさ伝わってきた。ジョイフル研修のオカゲ。どれくらいの回数出てくるのか?マニュアル本に出てくる言葉。磨き上げる、拭き上げるという両者が・・・。キャロルは人生でそれをしなかった。家庭の仕事を一切せずに、掃除機もほとんど未使用。還暦も近くなって、ようやく人生の修行の本家本元を知るに至った。シゲコが言うにはお手本がこの人だ!!って、アストロズの選手を紹介する。このままアストロズが首位にいたならこれは凄いことだ!!と。日米野球にもこのアルツーベ選手は来てくれたんだよって。シゲコが言うには背が小さいというハンディは彼にとってプラスになった・・・最初はそれはそれはきつかっただろう、しかしハンディが大きければ大きいほどに、何かが負荷される、きっと大衆が思うんだね、小さくても大リーグ選手になれるって!キャロルは目の前が一気に明るくなるのでした。